ご利用開始までの流れ
コネクテッドツールをはじめてご利用いただくにあたり、最初に行う操作の流れをご説明します。
1.会社と管理者ユーザーの登録
2.タイムレコーダーの登録
3.一般ユーザー(従業員)の登録
一般ユーザー(従業員)のアカウントをコネクテッドツールに登録します。
登録では、管理者が登録を行う方法と、従業員が登録の申請を行う方法があります。
管理者が登録
この方法では、管理者が氏名やメールアドレスの登録を行います。
- <操作の流れ>
- (1) 管理者が従業員のユーザー登録を行います。
- (2) 登録した従業員のメールアドレスへ、パスワード設定依頼のメールが送信されます。
- (3) 従業員がメールに記載されたURLにアクセスし、パスワードの設定を行います。
従業員が登録を申請
この方法では、従業員が氏名やメールアドレスを登録し、管理者は承認のみを行います。
- <操作の流れ>
- (1) 管理者から従業員へコネクテッドツールのURLと会社コード(※)を伝えます。
- (2) 従業員がコネクテッドツールにアクセスして新規ユーザー登録を行います。
- (3) 管理者が承認待ちとなったユーザーの登録を承認します。
※従業員によるユーザー登録では「会社コード」が必要となりますので、
こちらの方法で登録を行う場合には、事前にお伝えください。
4.タイムカードの追加・選択
コネクテッドツールへタイムカードを追加し、誰がどのタイムカードを使うのか選択します。
この手順には、事前に一括で追加してから選択する方法と、タイムレコーダーで使用したものから選ぶ方法があります。
管理者が一括で追加してから選ぶ
管理者がタイムカードをまとめて追加した後、誰が使うのか選択します。
- <操作の流れ>
- (1) タイムカードをまとめてコネクテッドツールに追加します。
- (2) 従業員(一般ユーザー)にそれぞれ使用するタイムカードを選択します。
タイムレコーダーで使用したものから選ぶ
コネクテッドツールに表示された使用済みのタイムカードの中から、自分が使ったカードを選択します。
この操作は、管理者だけでなく従業員(一般ユーザー)自身で行うことができます。
- <操作の流れ>
- (1) タイムレコーダーでタイムカードを使用します。
- (2) 使用したタイムカードはコネクテッドツールに追加・表示されます。
- (3) 表示されたタイムカードが誰のカードなのか選択します。
5.運用の開始
上記までの操作を行うと、従業員ごとの出勤状況や出勤・退勤時刻などをコネクテッドツールで確認できるようになります。