ご利用開始までの流れ

コネクテッドツールをはじめてご利用いただくにあたり、最初に行う操作の流れをご説明します。

1.会社と管理者ユーザーの登録

コネクテッドツールに会社情報と、管理者となるユーザーの登録を行います。


2.タイムレコーダーの登録

タイムレコーダー(MX-1000/3000)をコネクテッドツールに登録して、接続を開始します。


3.一般ユーザー(従業員)の登録

一般ユーザー(従業員)のアカウントをコネクテッドツールに登録します。
登録には管理者が一括で登録を行う方法と、従業員がそれぞれ登録の申請を行う方法があります。

管理者が一括で登録

この方法では、管理者がまとめて氏名やメールアドレスの登録を行います。

  • <操作の流れ>
  • (1) 管理者が従業員のユーザー登録を行います。
  • (2) 登録した従業員のメールアドレスにパスワード設定のメールが送信されます。
  • (3) 従業員がメールに記載されたURLにアクセスし、パスワードの設定を行います。
従業員が登録を申請

この方法では、従業員が氏名やメールアドレスを登録し、管理者は承認のみを行います。

  • <操作の流れ>
  • (1) 管理者から従業員へコネクテッドツールのURLと会社コード(※)を伝えます。
  • (2) 従業員がコネクテッドツールにアクセスして新規ユーザー登録を行います。
  • (3) 管理者が承認待ちとなったユーザーの登録を承認します。

※従業員によるユーザー登録では「会社コード」が必要となりますので、
 こちらの方法で登録を行う場合には、事前にお伝えください。


4.タイムカードの登録

誰がどのタイムカードを使用するのか、タイムカードNoの登録を行います。
タイムカードの登録では、事前に一括で登録する方法と、タイムレコーダーで使用されたものから選んで登録する方法を選べます。

管理者が一括で登録

管理者がタイムカードをまとめて登録し、従業員に割り当てます。

  • <操作の流れ>
  • (1) 使用するタイムカードをまとめてコネクテッドツールに登録します。
  • (2) 従業員(一般ユーザー)に対してタイムカードを割り当てます。
使用したタイムカードから選んで登録

タイムレコーダーで使ったタイムカードから選んで登録します。
管理者だけでなく、従業員(一般ユーザー)自身で行うこともできます。

  • <操作の流れ>
  • (1) タイムカードを登録せず、タイムレコーダーでタイムカードを使用します。
  • (2) 使用されたタイムカードがコネクテッドツールに表示されます。
  • (3) 表示されたタイムカードを、従業員(一般ユーザー)に割り当てます。

5.運用の開始

上記までの操作を行うと、従業員ごとの出勤状況や出勤・退勤時刻などをコネクテッドツールで確認できるようになります。